【☆3】 夢をかなえるゾウ 【実践し、身につくまで継続すること】

著者:水野敬也

発行年:2007年

発行元:飛鳥新社

通読時間:約3時間

 

久しぶりにブログを再開しようと思います。

 

本日は自己啓発本(?)である「夢をかなえるゾウ」になります。

 

あらすじ

本書は、普通のサラリーマンが自分を変えようとしているところにガネーシャ(象の神)が現れ、主人公に課題を与え成長させていく…という小説にちかい自己啓発本となります。

 

感想

さて、自己啓発本ということでどんなことが書かれているかというと、以下の目次のとおりになります。

1. 靴を磨く
2. コンビニで(お釣りを)募金する
3. 食事は腹八分目にする
4. 人の欲しがる物を先取りする
5. 会った人を笑わせる
6. トイレ掃除をする
7. まっすぐ帰宅する
8. その日がんばった自分を褒める
9. 一日何かをやめてみる
10. 9.に関連して、決めた事を続けるための環境を作る
11. 毎朝、全身鏡を見て身なりを整える
12. 自分の得意な事を人に聞く
13. 12.に関連して、自分の苦手な事を人に聞く
14. 夢を楽しく想像する
15. 運が良いと口に出して言う
16. (何かを)ただでもらう
17. 明日の準備をする
18. 身近にいる大切な人を喜ばせる
19. 人のいい所を見つけ褒める
20. 19.に関連して、人の長所を盗む
21. 求人情報誌を見る
22. お参りに行く
23. 人気店に入り、人気の秘密を観察する
24. プレゼントをして喜ばせる

24章ともなると非常に多いように見えますが、それぞれの章はショートショートのようになっていますので、あっさりと読めます。私の体感としては、各章10分ほどで読み終えました。

全編を通してこの本が言いたいことと言うのは本記事のタイトルにもある「実践し、身につくまで継続すること」ということでした。

主人公はこれまで自己啓発本や身近な経験を通じて、何度も変わろうとしてきました。しかし、そのたびに行動せず、時間だけが立ち自分は買われないと落ち込んでいました。自分を変えたいなら、まずは行動する。そして、一度で終わらせずに、続けることが大事だそうです。

 

たしかに、言っていることはまともなのですが、いまいち衝撃は受けませんでした笑

あまりにも当たり前す切ることを言っているような気がしてしまいます。

また、エンドもこの習慣を継続していたから成功した、という安直なものになっており、その点もフィクション感が強く思えて残念です。

 

そのため、本書は主人公のサクセスストーリーが描かれた、フィクションと捉えると良いかもしれません。

本記事のタイトルでは☆3としましたが、それは小説としての評価であり、自己啓発本と捉えたらいいとこ☆2だと思います。

とはいえ、身近にいる大切な人を大切にするという点は日頃思っていても行動に移すのは難しいと感じていたので、読み終わってから親にプレゼントを送りました笑

その点は、本書を読んでよかったと思える点です笑

 

総じてあまり心に響かなかった作品ですが、読み物としては面白いので機会があったらぜひ読んでみてくださいね(・∀・)

ちなみに、続編も出ているとのことで時間に余裕があったら読んでみる…かも知れません☆彡

 

以上

 

夢をかなえるゾウ 文庫版

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夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神

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夢をかなえるゾウ3  ブラックガネーシャの教え

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